・経験年数の少ない教員同士が、日常の課題について交流したり、共に高め合ったりできる場を設定する。
・経験年数の少ない教員が経験の豊かな教員からバランス良く計画的に授業や学校の業務について学べるような機会を設定する。
・初任2年目までの教員をメンティ、担当の研修部員をメンターとする。その都度必要と思われる職員を講師や参加メンバーとして加えることとする。
・月1回の活動を行う。
・別紙「
実施計画」を参照※PDFファイルが開きます。

3つの点で「つなげる」ことを意識したメンターチーム作りを行っていきたい。
- 様々な職員とつなげる ・様々な職員の方を講師に呼ぶ。(板書の書き方など)
・様々な職員の方に、参加してもらう。(一緒に実技を行う。話し合いをする。)
・メンターチーム間で相談しやすい雰囲気を醸成する。
- 日常の実践・業務とつなげる ・担当している学級や授業ですぐに役立つ内容を実施する。
・今、初任者が求めている内容を実施する。
・メンターチームを抜けた後も役立つ内容を実施する。(ある程度ゴールを明確にする)
・「通常学級、特別支援学級の担任になったときに向けて」という視点も意識する。

今年度は月1回のペースでメンターチームは活動しています。
経験年数の少ない先生が授業を公開し、様々な先生方からアドバイスをもらい授業の改善を目指します。