強く　正しく　美しく

９月１６日1〜４時間目、６年生が大樹町宇宙交流センターSORAとインターステラテクノロジズの見学をしました。SORAでは、ロケットの特徴や大樹町を活動拠点とした理由、大樹町がアジア初の民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」づくりに取り組んでいることなど、たくさんのことを学びました。大樹町を中心として宇宙産業が広がっていくことを感じ、子どもたちも未来への期待に胸を膨らませていました。インターステラテクノロジズでは、発射場や整備中のロケットの様子などを見せて頂きました。MOMOの実機や、ZEROの実物サイズの模型を見るだけでなく、職員の方々の思いを伺いながら実際に働く現場の空気も肌で感じることができました。今回の見学を通じて、大樹町から全世界を視野に活躍している人達の、絶え間ない努力や目標に向かって真剣に働くことの素晴らしさを感じることができました。自分の住む町の未来、自分の将来について考える良い機会となりました。ご協力頂いた皆様方に、心より感謝申し上げます。

　
　
　


　９月１４日（水）に５年１組、１５日（木）に５年２組が「ペットボトルロケット作り＆発射体験」を行いました。自分たちの手で作ったロケットが飛んでいく様子に目を輝かせ、もっと遠くに飛ばしたい！もう一回やりたい！というような声がたくさん聞こえました。発射に失敗して水でべちゃべちゃになる子も（笑）ご指導くださったSTEPのみなさん、ありがとうございました。
　
　


　９月１２日、室蘭工業大学教授の清水一道氏にご来校いただき、３〜５時間目にかけて授業をしていただきました。５年生は象の絵を描き物事のとらえ方について学び、グループワークでは自分たちの体で情報伝達について学習しました。６年生は鋳造実習にて錫（すず）を使った「カントリーサインペーパーウェイト製作」を行いました。清水教授、室蘭工業大学のみなさん、ありがとうございました
　
　
　


　９月９日の３・４時間目に低学年の芸術鑑賞を行いました。今年度は人形劇、影絵ひとみ座による「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」を鑑賞しました。この物語は、悩みや望みを持つ人が辿り着くことができる駄菓子屋「銭天堂」が舞台となっています。笑いもありつつ、楽しく人形劇を見ることができました。午後からは高学年が鑑賞する予定です。
　
　


　８月２５日〜９月９日、１年生から６年生にかけて「がんばり発表会」を行いました。緊張しながらも、夏休みに頑張った成果を一生懸命伝えようとする姿がみられました。素敵な発表をありがとうございました。
　
　
　
　
　
　

　大樹学の一環として、生活科「いきものをさがそう」の授業で歴舟川横の水路に行きました。今回は、大樹高校2年のお兄さんお姉さん23名に、協力してもらって生き物探しをしました。高校生の優しいお手伝いがあり、生き物探しを通して、大樹町の自然の素晴らしさを感じることができました。

　
　

歴舟川の増水のため、砂金掘り体験の代わりに、歴舟川河川緑地内水路の水質調査を行いました。まず、専門家が使う検査パックを使い「きれいな川」であることを確認し、その後、川の生き物を調査し「ヤマメ」「ヨコエビ」等の生き物からきれいな川であることを学習しました。きれいな川をいつまでも守りたいです。
　
　



　９月２日の５・６時間目にクラブ活動を行いました。シールや人生ゲーム作り、ダンス、ポップコーンやクルトンを作ったりなど、それぞれのクラブで楽しく取り組む姿が見られました。
　
　
　
　



　９月２日のお昼時間に朝会を行いました。生徒会書記からの挨拶、校長先生からのお話、代表委員会より学習発表会のテーマ募集、生活委員会より９月の生活目標「学習のきまりを見直そう」の発表、図書委員会より９・１０月に行われる図書キャンペーンのお知らせ、JRC委員会よりプルタブ回収のお願いがありました。
　
　
　　　



　雨天のため延期になった遠足を９月１日に行いました。徒歩、バス、自転車と、各学年がそれぞれの移動方法で目的地へ行きました。雨に当たってしまった学年もありましたが、建物内でボール遊びをしたり、おにごっこをして遊んだりと、楽しい時間を過ごしました。美味しいお弁当を作ってくれた保護者の皆様、ありがとうございました。