強く　正しく　美しく

　 コミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組み「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。
　学校運営協議会を組織し、学校と地域の人々（保護者や地域住民等）の代表が集い、学校や地域の課題を共有し、共通の目標をもって学校と共に地域の子ども達を育んでいきます。地域と学校が連携・協働する仕組みを通して、子ども達を支えるだけではなく、地域住民の活躍の場が広がるとともに、住民や団体同士が共に活動することで、地域のつながりを強め、地域の活性化が図られると考えられます。
　大樹小学校は以前より、学校支援地域本部として、学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子どもを育てる体制づくりをしてきました。この取り組みを生かし、新たに学校運営協議会を組織することで、地域全体で未来を担う子ども達の成長を支えていく環境を構築します。


　平成３１年１月１７日（木）に、第１回学校運営協議会が開催され、『大樹町コミュニティ・スクール』が始まりました。地域や保護者、教職員、学校関係者が運営委員となり、地域と学校が連携・協働して、子どもたちを支え、育む活動を進めていくことになります。地域住民や保護者の方々に関わっていただきながら進めていくことになりますので、ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。


※文科省HPより転載



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